今日は来月参加するイベント
Kids99に参加する作家さんとの最終ミーティングでした。
pure daysの作家さん5人がブースを出すことになっています。
ひとつの教室を使って、pure daysのお店の雰囲気をだしつつ
作家さんそれぞれのブースをつくり、教室の中央部分では「スミレイロ・・・。」と題し
パープル系の作品や仕入れ商品を集めたコーナーも作る予定です。
今回のイベントはいつも出店しているようなハンドメイドイベントとは違い、
小児救急に関する情報が満載のとても意義あるイベントになっています。
うちの出店するショッピングコーナーや飲食ブースももちろん楽しんでいただきたいのですが
まずは体育館に足を運んでいただき、小児救急の現実を知り
ためになるたくさんの情報を持ち帰っていただきたいと思います。
心肺蘇生法などの講習もあるそうですが、これは特に参加していただきたいです!!
私の友人のお子さんが、以前けいれんとともに意識がなくなり、呼吸がとまった経験があるそうです。
そのときに救急車を呼んで、到着するまでの間、電話口で心肺蘇生法の指示をもらいながら
実践したそうです。
実際にお子さんは救急車到着前に息を吹き返し、大事には至らなかったとのこと。
・・・自分がその場面に置かれたときに同じように対応できますか??
もしも1度でも心肺蘇生方法の講習を受けていたら、うろ覚えでも支持をうければ
何とか実践することができる可能性は大きくなります。
でも1度も見聞きしたことがない蘇生法をパニックの中、実践することができるでしょうか?
この1度の経験があるかないかだけでも、対応は大きく変わると思います。
ぜひぜひイベントでは、そういった対処法など知っていただきたいと思います。
・・・と熱く語ってしまいましたが、自分の手でお子さんを守るために
イベントに足を運んで、少しの時間をそこへかけていただく・・・その行動が何かにつながるかもしれません。